うさぎのおやつは「個体差」が激しい?うちの子がチュールを拒否し人参を愛する理由

うさぎあれこれ

うさぎちゃんの幸せってどんな状態だろう、と考えることがあります。

本来なら自然豊かな環境で自由に過ごさせてあげたい。でも現実的にそんなスペースは用意できないので、できる限り大きなケージを用意して、部屋を自由に行き来できるようにへやんぽをさせています。それでも、いつも同じ場所でさほど広くもないスペースで満足してくれているのかな……と、ふと考えてしまうことがあります。

そんなことを考えているうちに、「せめておやつで喜ぶ顔が見たい」と思うようになりました。

若い頃は食べていたのに、歳とともにダメになっていった

最初はペットショップでうさぎ用のおやつを片っ端から試しました。

若い頃は麦が大好物で、袋を見ただけで飛びかかってくるほどでした。でも歳を取って力強く噛めなくなってきてから、あまり食べなくなってしまいました。

ペットショップで冷蔵保管されている生チモシーも、特別感があって気に入って食べていたのですが、チモシー自体を食べなくなってからは見向きもしなくなりました。

「うさぎの極み」というサプリ系のおやつは大好物で、袋の中に勢いよく飛び込むほどだったのですが、これも歳とともにダメに。

あれこれと食べなくなっていくのを見ながら、次の手を考えていきました。

口コミで評判のチュールを試したら、うさぎパンチをもらった

ネットの口コミを見ていると、猫のチュールのようなうさぎ版があることを知って、早速購入してみました。

しかし、顔の前に差し出しても見向きもせず。しつこく近づけると怒り出して、うさぎパンチまで食らいました。

口コミはあてにならないと悟ってからは、Amazonでとにかく気になるものを片っ端からポチっていく作戦に切り替えました。ただ、硬いおやつは軒並みダメ。サプリをペレットに混ぜても、綺麗にサプリだけ避けてペレットを食べるという芸当を見せてくれました。好き嫌いが激しすぎる。

ところがフリーズドライのにんじんだけは別格だった

いろいろ試す中で、フリーズドライのにんじんを出してみたところ、これだけはがっついて食べるんです。

今ではすっかり定番のおやつになっています。

振り返ってみると、食べなくなったものはどれも硬いか、噛む力が必要なものばかりでした。不正咬合とは診断されていないのですが、硬いものを食べるときに痛がるような仕草をすることがあって、そのあたりが関係しているのかもしれません。フリーズドライのにんじんはサクっと崩れる食感なので、負担が少ないのかなと思っています。

結論:うさぎのおやつは「ただの好き嫌い」

ありとあらゆるおやつを試してきて、最終的にたどり着いた結論は「ただの好き嫌いだな」というものでした。

口コミで高評価でも食べない。定番商品でも食べない。でも見た目には地味なフリーズドライのにんじんは大好き。うさぎの好みは本当に個体差が大きくて、他の子が好きなものがうちの子に通じるとは限りません。

ひとつ言えるのは、年齢によって食べられるもの・好むものが変わっていくということです。若い頃に好きだったものが食べられなくなることもあるし、逆に新しいおやつが突然ヒットすることもある。定期的にいろいろ試してみるのが大事だと感じています。


おやつ選びはうさぎのQOLにつながる

本当は腸内フローラのためにサプリも取り入れたいのですが、うちのうさぎはサプリも嫌いという反応をするので、思うようにはいっていません。

ただ、おやつで「これ好き!」という反応を見せてくれる瞬間は、見ていてこちらも嬉しくなります。狭いスペースでの暮らしの中で、食事の楽しみはうさぎちゃんのQOLにも確実につながっていると思っています。

うさぎのおやつは比較的手頃な価格のものが多いので、ぜひいろいろ試してみてください。意外なものがヒットするかもしれません。

※サムネの写真は近所の猫にチュールをあげてるときの写真です。近所の猫はチュールが大好きです。

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