
うさぎちゃんの温度管理、みなさんはどうしていますか?
うちではうっ滞という苦い経験をしてから(詳しくはこちらの記事)、温度管理を徹底するようになりました。
適正温度に気を使わないと、暑すぎても寒すぎても、うさぎちゃんの命に関わります。普段生活していると気づきにくいのですが、歳を重ねるにつれて気温の変化で体調を崩しやすくなるのは、人間もうさぎも同じです。
とはいえ、適正温度を保つためにエアコンをつけっぱなしにするのも経済的に厳しいし、外出中はどうすればいいのかという悩みもあります。
ですが、令和の今はそういった悩みを解決してくれるアイテムが揃っています。今回は実際に我が家で使っている仕組みを紹介します。
うさぎの適正温度
まず基本の確認として、うさぎの適正温度は18〜24℃前後(理想は20〜22℃)と言われています。
これを外出中も、夜中も、できるだけ自動でキープするのが今回の目的です。
必要なもの
今回紹介する仕組みに必要なのは以下の3点です。
① SwitchBot 温度計 ケージのそばに設置して、うさぎのいる場所の温度をリアルタイムで計測します。スマホアプリと連動させることで、外出先からでも現在の温度が確認できます。アラート設定もできるので、設定温度を外れたときに通知を受け取ることも可能です。
② SwitchBot ハブ 温度計単体では外出先から確認できません。このハブを経由することで、温度計のデータをクラウドに飛ばしてスマホで確認できるようになります。さらに、家のエアコンのリモコンをハブに登録することで、遠隔操作や自動制御ができるようになります。
③ 室内カメラ(Ringなど) 温度だけでなく、実際の様子を目で確認するために使います。詳しくは後述します。
設定の流れ
1. 温度計をケージそばに設置する
ケージの中や真横など、うさぎが実際にいる環境の温度が測れる場所に置きましょう。リビング全体の温度と、ケージ周辺の温度は意外と差があることがあります。
2. ハブにエアコンのリモコンを登録する
SwitchBotアプリを開き、ハブの設定からリモコンの登録を行います。主要なエアコンメーカーであればほぼ対応しているので、画面の指示に従って登録するだけです。
3. 自動化ルールを設定する
アプリの「オートメーション」機能から、温度計と連動した自動制御を設定します。
例えばこんな感じです。
- 室温が15度を下回ったら→ 暖房をオン
- 室温が25度を超えたら→ 冷房をオン
一度設定してしまえば、あとは何もしなくてもエアコンが自動で動いてくれます。
設定でハマったこと
説明書通りに進めていたのですが、設定に必要なボタンが画面上に表示されないというトラブルがありました。サポートに連絡してやり取りを続けたのですが、解決策がわからないまま、しばらく経ったら急に表示されるようになっていました。
ネットワークの問題なのか、ファームウェアの問題なのか、今でも原因は謎です。ただ、サポートに連絡すると一緒に対応してくれるので、詰まったときは遠慮なく頼るのがおすすめです。
カメラとの組み合わせで安心感が変わる
SwitchBotだけでも温度の管理と制御はできますが、そこにカメラを加えると安心感がまったく変わります。
うちではケージが映る位置にカメラを設置していて、外出中もスマホからリアルタイムで様子を確認しています。暑そうにしていないか、ぐったりしていないかが一目でわかるし、話しかける機能もあるので、うさぎが拗ねないよう声をかけることもできます。
温度という数字と、様子という映像の両方で確認できると、外出中の不安がだいぶ和らぎます。
注意点:ネットと電気が止まると無力
便利な仕組みですが、ひとつ正直に書いておきます。
停電やネットトラブルが起きると、この仕組みはすべて機能しなくなります。自動制御もカメラも、インターネットと電力があって初めて動くものです。
過信しすぎず、「便利な補助ツール」として活用しながら、日々の観察も続けることが大切だと思っています。
まとめ
SwitchBotとカメラの組み合わせは、こんな飼い主さんに特におすすめです。
- 日中は仕事で家を空けることが多い
- 高齢になってきたうさぎを飼っている
- 「エアコンつけっぱなしにするのもな…」と悩んでいる
一度仕組みを整えてしまえば、あとは自動でうさぎちゃんの環境を守ってくれます。ぜひ参考にしてみてください。

