うさぎの爪がポロリ…!伸びすぎによる怪我の反省と、病院での爪切りを勧める理由

うさぎあれこれ

うさぎちゃんの爪切り、みなさんはどのくらいの頻度でやっていますか?

我が家では「伸びてきたな」と感じたタイミングでやっていて、きっちり1ヶ月に1回という決まりは設けていませんでした。

そしてその”ゆるい管理”が、今も後悔している2つの出来事につながってしまいます。同じ轍を踏んでほしくないので、懺悔も込めてここに記録しておきます。

慣れた頃に起きた出血事件

我が家ではずっと自分たちで爪切りをしてきました。

うちのうさぎは抱っこが大嫌いなので、爪切りは毎回一苦労。1人が抱っこして体を固定して、もう1人が手を支えながら爪を切る、という2人がかりの作業です。じっとしてくれないので、切っている最中もずっとバタバタ暴れています。

こんな感じでブロック(どことなくうさぎちゃんの目もうつろです)

それでも大きなトラブルもなく続けてきたのですが、ある日、慣れてきた頃のことです。

爪を切った瞬間、うさぎが激しく暴れました。また驚かせてしまったかなと思ってよく見ると……血がポタポタと。

注意していたつもりなのに、血管の通っている部分まで切ってしまっていたのです。

今思い出しても身の毛がよだちます。運転免許を取った後、慣れてきた頃に事故が起きやすいというあの感覚に、すごく似ていると思いました。

その時はすぐに爪切りを中断して止血し、ひたすらうさぎちゃんに謝り続けました。

「もう自分では切りたくない」と思ったけれど

この出来事があってから、僕は動物病院でやってもらうべきだと家族に熱弁しました。

でも返ってきた答えは「病院に連れて行くだけでもストレスになる」「お金もかかる」というもので、結局自分たちで続けることに。

ただ、それ以降は切りすぎないよう、ゆとりを持たせたセーフティなラインでしか切らなくなりました。あの出血の光景が頭に焼きついていて、どうしても慎重になりすぎてしまうんですよね。

慎重になりすぎた結果、今度は爪が抜けた

セーフティ重視で切るようになると、今度は爪切りの頻度が落ちていきました。うさぎが嫌がるのを見ると先延ばしにしてしまって、「歩きにくそうだな」と気づいたときにようやく切る、という感じに。

そんなある日、いつも通り抱っこしてもらって爪を切ろうとしたら……あるべき場所に爪がない。

よく見ると、根元から丸ごと抜けていたんです。

おそらく、ケージの床の網目に爪が引っかかって抜けてしまったのだと思います。これが1回だけでなく、2回ありました。

その影響で、今もうちのうさぎには爪がない箇所が2ヶ所あります。さらに別の2ヶ所は透明だった爪がガサガサと変色してしまって、どこで切ればいいのかわからない状態になってしまいました。


うさぎは元気だけど、後悔は今も続いている

幸い、うちのうさぎは今も元気に過ごしています。

でも正直なところ、「爪をボロボロにしてごめんよ」という気持ちは今も消えません。

もし同じ思いをしたくないなら、動物病院やうさぎ専門のサロンで定期的に爪切りをしてもらうことを、自信を持っておすすめします。爪切りだけなら2,000円もかからないところがほとんどです。


どうしても自分で切る場合の3つのポイント

うさぎちゃんの性格や家庭の事情によっては、なかなか病院に連れて行けないこともあると思います。

その場合は、この3つだけは守ってほしいです。

1. まめに切る(目安は1ヶ月に1回) 伸ばしすぎると爪が引っかかりやすくなり、抜ける原因になります。

2. 明るい場所で切る 暗い場所では血管の通っている部分(クイック)が見えにくくなります。光にかざして確認しながら切りましょう。

3. 血管のキワキワは攻めない 「もう少し切れそう」と思っても、余裕を持ったラインで止めること。慣れてきた頃が一番危険です。


爪切りは地味な作業ですが、うさぎちゃんの体に直接関わる大事なケアです。僕の2つの後悔が、誰かの「やらなきゃよかった」を防ぐきっかけになれば、それだけで書いた甲斐があります。

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