
あなたのうちのうさぎちゃんは、チモシーをしっかり食べていますか?
我が家のうさぎは6歳ごろからチモシーをあまり食べなくなり、うっ滞で病院にかかった時期を境に、完全に食べなくなってしまいました。
「うさぎにはチモシーが必須」と教わってきた身としては、これはまずいんじゃないかと、かなり焦りました。
不正咬合を疑って、2つの病院へ
チモシーを食べなくなったのと同じ頃、目から涙がよく出るようになっていました。これは不正咬合のサインじゃないか、と思って獣医師の先生に相談したのですが、「不正咬合ではない」という診断。
納得できなかった僕は、別の病院にも連れて行きました。でもそちらでも「不正咬合はない」という結果でした。
原因がわからないまま、チモシーだけ食べない状態が続きます。
あらゆるチモシーを試したけれど
チモシーを食べてもらおうと、思いつく限りのものを試しました。
- 硬めのチモシー
- 柔らかいチモシー
- 冷蔵保管が必要な生チモシー
ネットで調べたサイトに載っていた方法もほとんど試しましたが、一切振り向いてくれませんでした。
先生に言われた「食べないより、食べないことのほうが問題」
万策尽きた思いで獣医師の先生に相談すると、こう言われました。
「何も食べないことのほうが問題。ペレットをちゃんと食べているなら大丈夫ですよ」
その言葉で、少し肩の力が抜けました。
それからは無理にチモシーを勧めるのをやめて、ペレットと、大好きなフリーズドライのにんじんをたまにあげるだけの生活になりました。
チモシーなしでも、意外と元気
チモシーを食べなくなってからどうなったかというと……正直、あまり変わりません。
うんちもしっかりしていて、地味に元気に暮らしています。
我が家ではアニコムの保険に加入していて、年1回の腸内フローラ検査を無料で受けられるのですが、チモシーを食べていないにもかかわらず、検査結果は悪くありませんでした。
チモシーを食べないとどうなるかという情報がほとんど見当たらなかったので、我が家のケースがひとつの参考になればと思います。少なくともうちのうさぎに限って言えば、ペレットをしっかり食べていれば、生命の危機になるような状況にはなっていません。
現在8歳になり、さすがに老化は感じますが、それでも元気にしています。
まとめ:まず試して、それでもダメなら病院へ
今回紹介したのは、あくまでネザーランドドワーフの我が家のうさぎのケースです。
チモシーを食べなくなったら、まずはいろんな種類を試したり、ネットの情報を参考にいろいろ試してみましょう。それでも改善しない場合は、やはり獣医師に診てもらうことをおすすめします。
不正咬合が疑われることが多いですが、原因はさまざまで、うちのうさぎのように原因不明のこともあります。素人判断でどうにかしようとするより、先生に健康状態を確認してもらいながら対処するほうが、うさぎちゃんにとっても安心です。
ちなみに我が家のうさぎは、うっ滞のときにひととおり検査をしていますが、うっ滞由来の数値悪化以外は特に問題なしでした。チモシーを食べていないことによる影響は、数値上は出ていません。
「うちの子もチモシーを食べなくなった……」と不安を抱えている飼い主さんに、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

